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金春会について
ABOUT
早稲田大学金春会は能を学ぶサークルとして1946年に発足いたしました。
現在は本田光洋先生、本田布由樹先生のご指導のもとで能の稽古をしています。
「金春(こんぱる)」とは、能楽の流派の名前です。
聖徳太子に仕えた秦河勝を祖とすると言われており、能楽最古の歴史を持っています。
舞や謡に古い様式を残し、素朴かつ雄渾な芸風であると言われています。
主な活動内容は以下の通りです。
●能の稽古
金春流の仕舞、謡
●囃子の稽古
高安流の大鼓、囃子謡
●能の発表、ワークショップ
毎年秋に行われる「秋季公演」にて、一年の稽古の成果として、能・舞囃子・仕舞の発表を行います。
早稲田大学内では・能楽連盟と・古典芸能連盟に所属しています。他大学では國學院大學金春会との交流があります。
年間行事(参考)
4月 新歓
5月 和楽(古典芸能連盟の発表会)
6月 一年生会(能楽連盟の発表会)
早春会(OB会)
8月 交歓会(國學院金春会との合同発表会)
9月 夏合宿
10月 和楽(古典芸能連盟の発表会)
11月 秋季公演(能・舞囃子・仕舞の発表)
2月 春合宿
その他、早稲田大学イベントへの参加、小・中学生向けのワークショップを行うこともあります。
連絡先
●住所
〒162-0052
東京都新宿区戸山1-24-1
早稲田大学学生会館E1004 メールボックスA-62
●活動場所
早稲田大学 学生会館 地下一階B107(能舞台)
早稲田大学 学生会館 E棟10階 E1004(部室)
●メール
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